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残念な情報です・・・
まさかまさかの
りゅう君、骨折との情報・・・
お医者さんの言うことをちゃんと聞いて一日も早く戻ってきてね。
首を長~くして待っています。
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【 骨折余談 】
『鉄人アニキ』金本知憲の骨折伝説
①全日本大学野球選手権決勝で骨折しながら決勝打
4年生のとき、第40回全日本大学野球選手権にて金本擁する東北福祉大学は決勝まで勝ち進んだ。
関西大学との試合は、2-2のまま延長戦に突入し、両チームともに得点を挙げられずに延長17回まで進む。
延長17回の表、1死2、3塁というチャンスで打席に立ったのは、金本だった。
金本は、センター前に2点タイムリー安打を放って勝ち越し、東北福祉大学は4-2で勝利して悲願の初優勝を遂げる。
このとき、金本は、左手首を骨折していた。そのため、右手でしかバットは振れない状態だったが、見事にヒットを放ち、チームを優勝に導いた。
②骨折しながら片手で安打
2004年7月29日、金本は中日戦において左手首に死球を受ける。
左手首軟骨剥離骨折だった。
この故障により、金本は、バットを振る際、左手を使えないという状態に陥る。
しかし、金本はそのような状態ながらフルイニング出場を続け、その翌日の巨人戦では、右手1本でスイングしながら、2安打を放つ。
この年、金本は、1イニングも休まず、試合に出場しながら骨折を治療するという並の選手では真似できない過酷な闘いを続ける。
そんなシーズンを過ごしながら、金本は、何と113打点を挙げる活躍で初の打点王を獲得するという偉業を成し遂げる。
(出典 NAVERまとめ)
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